tame39’s diary

小規模Webショップのあれこれ

ど素人、Cloud9ってやつで、Ruby on rails とやらを始める。

知り合いのネットショップに遊びに行ったら、顧客管理で困っていると聞いたので、イケてる顧客管理のWebアプリをこっそり作って困り事を解決してあげようと思います。

プログラミングはVBAぐらいしか知らないけど、Ruby on rails ってやつが早く作れるらしいので、そいつでちゃちゃっと作る。

環境構築は、絶対ハマる自信があるのでクラウド9っていう便利そうなクラウドIDEに頼る。

4年ぶりくらいにクラウド9にアクセスしようとすると、 いつの間にか、AWSに統合されてたので登録。

AWSの登録で早速ハマる。

電話認証でエラー。「決済方法がおかしizo....」って。 いろいろ試したところ、JCBカードはUSD決済できないから駄目みたい。

設定ミスからのAWSの多額請求で死亡するリスクを減らす為に、デビットカードにしたかったがVisaデビットは持ってないので、素直にクレカを登録する。

登録完了!!

コンソールにログイン!!

コンソールが意味不明!!

とりあえず、チュートリアル見る!!

まじかよ。英語だよ。。。

クラウド9登録

あた。これこれ。 Express Setup for AWS Cloud9 - AWS Cloud9 (ちょっぱで設定するクラウド9)

僕:うん?

Amazonさん: rootユーザーでもクラウド9のアカウント使えるけど、おすすめしないぜ。IAMユーザーにしとけよ。

IAMユーザーの作り方のリンクこれな ↓

IAM Best Practices - AWS Identity and Access Management

僕:OK!

Amazonさん: これからは、全部、IAMユーザーでやるんだぞ。 わかったな?詳しくは Creating Your First IAM Admin User and Group - AWS Identity and Access Management に書いてあるぞ。

僕:はい!リンク多いからまとめます。

・管理者権限は、管理対象ポリシー権限を付けた管理者グループで管理する。

・リンクの用途はルートユーザーじゃないと駄目。 AWS Tasks That Require AWS Account Root User - Amazon Web Services 今は関係なさそうな内容なのでスルー。

・やっとIAMユーザー作り方 https://console.aws.amazon.com/iam/.にアクセス。

ユーザー → ユーザー追加

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右下の次へ、次へで完了!!

ログイン情報のCSVをダウンロード。

コマンドラインからの操作方法も書いてあるけど、コマンドラインは苦手なのでスルーします。

クラウド9登録(IAMユーザーにて)

ルートユーザーをログアウトして、CSVの中の情報を使ってログイン。

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いちいち、デザインがかっこいい。 【Creating an Environment】 ポチ。

Creating an Environment in AWS Cloud9 - AWS Cloud9 解説を読むと、「以下の手順にしたがってくれよ。君がAWSクラウド9のどのプランを選んでいるかによるけど、よく分からなかったら、EC2が簡単だぞ。」

って事なので、create an EC2 environmentに進みます。

Amazonさん: この手順を、終えるとEC2の請求かかるかもよ。 確認してね。

僕:調べる。。。

なになに?EC2は月750時間まで無料??どういう事? サーバーって常に動いてるんじゃないの??

1台だけなら、常に無料って事でいいんだよね!って解釈で進みます。

Amazonさん: この手順では、新たにEC2インスタンスを作ります。 作ったEC2インスタンスクラウド9を通して操作し、クラウド9の環境を削除するとEC2インスタンスも自動で削除されます。

なかなか進まない。。二回目だけど、 【Creating an Environment】 ポチ。

名前付けて、次へ。

SSHで既存のサーバーも使えるのか。 インスタンスは、1年間【t2.micro】が無料だからこのまま。 Cost-saving settingはデフォルトの30分で。 f:id:tame39:20180615125531p:plain

クラウド9はAmazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) をつかってEC2インスタンスと通信するから、Amazon VPCの設定によってやること変わるらしい。

いじってないから、このままでいいだろうけど、一応確認する。 f:id:tame39:20180615125930p:plain

よくわらん。 分からなかったらデフォルトで良いって書いてあるから、デフォルトですすむ。

確認画面が出てきた。 ・小まめにアップデートと、バックアップするように、クラウド9は自動でやらないよ。 ・CloudTrailをオンにしてね。 ・環境共有は慎重にね

承知したので、 【Create environment】 ポチ。

待つこと、数秒。 f:id:tame39:20180615131316p:plain

おーーー!やっとクラウド9がセットアップできまいした!!

めっちゃ時間かかった。 でも、AWSの設定ミスで課金喰らいたくないならしょうがないな。

Rubyをインストールする

簡単にインストールできそうんな言語の一覧。 f:id:tame39:20180615132434p:plain

よし。Rubyある。 まず、Ruby入れて、それからRailsでいいのかな?

ググるqiita.com

コードスターっていうのを使うと楽みたい。 CodeStarってなんだ。無料かな?

ググる。 あった。 AWS CodeStar – アプリケーションをすばやく開発および構築して AWS にデプロイ

カタカナばかりでよくわからんが、無料のイケてるサービスって事だけはわかった。

更にググる。  そして、見つける!! Use AWS Cloud9 with AWS CodeStar - AWS CodeStar

Cloud9でCodeStar使える。 CodestarでRuby on Rails 構築できる。

なんか、サクッとできそうな予感。

AWS CodeStarコンソールまたはAWS Cloud9コンソールを使用して、コードをAWS CodeCommitに保存するプロジェクト用のAWS Cloud9開発環境を作成できます。 GitHubにコードを保存するAWS CodeStarプロジェクトでは、AWS Cloud9コンソールのみを使用できます。 このトピックでは、両方のコンソールを使用する方法について説明します。

AWS CodeStarコンソール、AWS Cloud9コンソールってなんだ。

コンソールってなんだ?

とりあえず、Cloud9環境でCodeStarコンソール使って、AWS CodeCommitにプロジェクト保管って事かな。

( ちなみにAWS CodeCommitは5人まで無料。)

。。。

調べれば調べるほど、よく分からなくなってきた。

今になった思ったけど、EC2のOSとか選んでないぞ。いいのか?

だめだ。よくわからん。

これ読んで出直します。 第1章 ゼロからデプロイまで | Rails チュートリアル