ど素人、Cloud9ってやつで、Ruby on rails とやらを始める。
知り合いのネットショップに遊びに行ったら、顧客管理で困っていると聞いたので、イケてる顧客管理のWebアプリをこっそり作って困り事を解決してあげようと思います。
プログラミングはVBAぐらいしか知らないけど、Ruby on rails ってやつが早く作れるらしいので、そいつでちゃちゃっと作る。
環境構築は、絶対ハマる自信があるのでクラウド9っていう便利そうなクラウドIDEに頼る。
4年ぶりくらいにクラウド9にアクセスしようとすると、 いつの間にか、AWSに統合されてたので登録。
AWSの登録で早速ハマる。
電話認証でエラー。「決済方法がおかしizo....」って。 いろいろ試したところ、JCBカードはUSD決済できないから駄目みたい。
設定ミスからのAWSの多額請求で死亡するリスクを減らす為に、デビットカードにしたかったがVisaデビットは持ってないので、素直にクレカを登録する。
登録完了!!
コンソールにログイン!!
コンソールが意味不明!!
とりあえず、チュートリアル見る!!
まじかよ。英語だよ。。。
クラウド9登録
あた。これこれ。 Express Setup for AWS Cloud9 - AWS Cloud9 (ちょっぱで設定するクラウド9)
僕:うん?
Amazonさん: rootユーザーでもクラウド9のアカウント使えるけど、おすすめしないぜ。IAMユーザーにしとけよ。
IAMユーザーの作り方のリンクこれな ↓
IAM Best Practices - AWS Identity and Access Management
僕:OK!
Amazonさん: これからは、全部、IAMユーザーでやるんだぞ。 わかったな?詳しくは Creating Your First IAM Admin User and Group - AWS Identity and Access Management に書いてあるぞ。
僕:はい!リンク多いからまとめます。
・管理者権限は、管理対象ポリシー権限を付けた管理者グループで管理する。
・リンクの用途はルートユーザーじゃないと駄目。 AWS Tasks That Require AWS Account Root User - Amazon Web Services 今は関係なさそうな内容なのでスルー。
・やっとIAMユーザー作り方 https://console.aws.amazon.com/iam/.にアクセス。
ユーザー → ユーザー追加
右下の次へ、次へで完了!!
ログイン情報のCSVをダウンロード。
コマンドラインからの操作方法も書いてあるけど、コマンドラインは苦手なのでスルーします。
クラウド9登録(IAMユーザーにて)
ルートユーザーをログアウトして、CSVの中の情報を使ってログイン。
いちいち、デザインがかっこいい。 【Creating an Environment】 ポチ。
Creating an Environment in AWS Cloud9 - AWS Cloud9 解説を読むと、「以下の手順にしたがってくれよ。君がAWSクラウド9のどのプランを選んでいるかによるけど、よく分からなかったら、EC2が簡単だぞ。」
って事なので、create an EC2 environmentに進みます。
Amazonさん: この手順を、終えるとEC2の請求かかるかもよ。 確認してね。
僕:調べる。。。
なになに?EC2は月750時間まで無料??どういう事? サーバーって常に動いてるんじゃないの??
1台だけなら、常に無料って事でいいんだよね!って解釈で進みます。
Amazonさん: この手順では、新たにEC2インスタンスを作ります。 作ったEC2インスタンスはクラウド9を通して操作し、クラウド9の環境を削除するとEC2インスタンスも自動で削除されます。
なかなか進まない。。二回目だけど、 【Creating an Environment】 ポチ。
名前付けて、次へ。
SSHで既存のサーバーも使えるのか。 インスタンスは、1年間【t2.micro】が無料だからこのまま。 Cost-saving settingはデフォルトの30分で。
クラウド9はAmazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) をつかってEC2インスタンスと通信するから、Amazon VPCの設定によってやること変わるらしい。
いじってないから、このままでいいだろうけど、一応確認する。
よくわらん。 分からなかったらデフォルトで良いって書いてあるから、デフォルトですすむ。
確認画面が出てきた。 ・小まめにアップデートと、バックアップするように、クラウド9は自動でやらないよ。 ・CloudTrailをオンにしてね。 ・環境共有は慎重にね
承知したので、 【Create environment】 ポチ。
待つこと、数秒。
おーーー!やっとクラウド9がセットアップできまいした!!
めっちゃ時間かかった。 でも、AWSの設定ミスで課金喰らいたくないならしょうがないな。
Rubyをインストールする
簡単にインストールできそうんな言語の一覧。
よし。Rubyある。 まず、Ruby入れて、それからRailsでいいのかな?
コードスターっていうのを使うと楽みたい。 CodeStarってなんだ。無料かな?
ググる。 あった。 AWS CodeStar – アプリケーションをすばやく開発および構築して AWS にデプロイ
カタカナばかりでよくわからんが、無料のイケてるサービスって事だけはわかった。
更にググる。 そして、見つける!! Use AWS Cloud9 with AWS CodeStar - AWS CodeStar
Cloud9でCodeStar使える。 CodestarでRuby on Rails 構築できる。
なんか、サクッとできそうな予感。
AWS CodeStarコンソールまたはAWS Cloud9コンソールを使用して、コードをAWS CodeCommitに保存するプロジェクト用のAWS Cloud9開発環境を作成できます。 GitHubにコードを保存するAWS CodeStarプロジェクトでは、AWS Cloud9コンソールのみを使用できます。 このトピックでは、両方のコンソールを使用する方法について説明します。
AWS CodeStarコンソール、AWS Cloud9コンソールってなんだ。
コンソールってなんだ?
とりあえず、Cloud9環境でCodeStarコンソール使って、AWS CodeCommitにプロジェクト保管って事かな。
( ちなみにAWS CodeCommitは5人まで無料。)
。。。
調べれば調べるほど、よく分からなくなってきた。
今になった思ったけど、EC2のOSとか選んでないぞ。いいのか?
だめだ。よくわからん。
これ読んで出直します。 第1章 ゼロからデプロイまで | Rails チュートリアル